大田区の多くの小学校に講演に行かせて頂き、
そこで校長先生とお話ししている中で多くお聞きするのが、
起立性調節障害です。
多くの子供たちや保護者の皆様に
私の話を聞き少しでも何かのお役立てになればという思いで講演をさせて頂いております。
・朝起きれない
・学校に行きたくてもいけない
・午前中はだるさがあり何もできない
・頭痛・肩こりがある
・長時間立っていられない
・疲れやすい
起立性調節障害とは子供の自律神経の機能不全をいいます。(大人の場合で言うと自律神経失調症と同じような状態です。)
自律神経症状は大人だけと思われがちですが子供にも起こります。
特に交感神経と副交感神経のバランスが崩れることが原因とされています。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
特に交感神経と副交感神経のバランスが崩れることが原因とされています。
体をリラックスさせる神経は副交感神経です。
この副交感神経は頚と骨盤にある仙骨という部分から出てきますが、もしここが歪んでしまっているとしたら正常な神経の働きは出来るでしょうか?
背骨を一般にあるホース・自律神経を水に例えると、
ホースが機能していればちゃんと水が流れます。
つまり、背骨の状態が正常ならば神経の流れも正常に機能します。
しかし、水の流れているホースを踏みつけると、ちょろちょろとしか出ないか、まったく水が出なくなりますよね。
そうすると神経の流れも悪くなります。
起立性調節障害も同様に神経が悪いのではなく、ホースを踏みつけている状態を放置していることに問題があると当院は考えています。
水の流れが悪くなる状態、つまり背骨(身体のゆがみ)です。
起立性調節障害の方のほとんどは、
学校に行きたくても朝起きれない、全身倦怠感、頭痛、肩こり、午前中はだるさがあり何もできない、昼頃から調子が良くなり、夜は元気になり、眠れなくなる、疲れやすい
といった症状が現れます。
その為、多くの保護者は子供の症状を「なまけている」などと考えてしまい怒ってしまいます。
本人と保護者の両方ともが、起立性調節障害は身体疾患で「根性」や「気持ち」だけでは治らないと理解する必要があります。
当院には東京都内、神奈川県内から多くの起立性調節の患者様が来院されます。
当院では、筋肉・骨格・神経の3つにアプローチできるM式トリプルアプローチを導入しており、頭痛の原因へアプローチが可能です。
M式トリプルアプローチは科学的な「検査」「分析」に基づき、米国シグマ社製の「スパイナルアジャスター」という最先端技術のコンピューター機器(NASA(アメリカ航空宇宙局)で用いられている高精度センサー技術を応用したコンピューター)を使用しています。
正確性・再現性が求められる現代医療においては、このコンピューター医療システムが必要不可欠です。
一般的な手による検査の再現性は10%~20%の信頼性といわれていますが、
当院の最先端のコンピューターの再現性は70%~85%の信頼性があることが研究によって証明されています。
安全性も非常に高く、リアルタイムで状況を確認し、精密なデータ分析を行いながらの施術を行います。
起立性調節障害は結果であり「原因ではない」んです!
起立性調節障害の根本的な原因は「身体のゆがみ」(姿勢の崩れ)から引き起こされるものだと当院は考えます。
身体のゆがみ(姿勢が崩れる)により、身体の機能(筋肉や関節の動き・内臓の働き・神経の流れ)が低下してゆき、その結果、起立性調節障害を引き起こすので、まずは身体のゆがみを改善していく必要があります。
あくまでも起立性調節障害は結果であり、原因ではないのですから・・・
根本原因である身体のゆがみを正すことで、人間が本来持っている自然治癒力を高め、本来の正常な身体の機能(筋肉や関節の動き・内臓の働き・神経の流れ)が回復していきます。
当院では、姿勢(構造)と機能を正常にすることで起立性調節障害の改善実績を多く上げています。
★痛みは身体の危険を知らせる「大切なメッセージ」です。
痛みや違和感を感じたら早めにご相談ください。
慢性的な肩こり・腰痛、ぎっくり腰、偏頭痛、自律神経失調、起立性調節障害、
猫背、姿勢の歪み、骨盤の歪み、子供の姿勢、産後骨盤の歪み、
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、側弯症、背部痛
変形性膝関節症、股関節痛、
うつ病、不眠、生理不順、
ストレートネック、スマホ首、
スポーツパフォーマンスの向上、原因不明の体調不良など
※今までの結果であり、効果が100%保証できるものではありません。
※体調不調の改善を目的としていますが上記傷病名に対して施術するものではありません